OK木魚ブログ

大学生活のヒントをお届けします

迷える子羊たちへ・迷える大学生たちへ

 

 

 

 

  「ヒマじゃないんだけど、ヒマ」

 「何かしたいんだけど、何すればいいか分からない」

 「目標がない」

 

このような悩みを抱える大学生は多いです。

あなたもその一人なのではないでしょうか。上記に代表される大学生の悩みに対し、

「正解」を示すことはできないけれど、「ヒント」を与えたい。

そんなスタンスでこのブログを立ち上げました。

このブログは、何をしたらいいのか分からない大学生たちへ贈るヒント集なのです

 

日々の勉強に頭を悩ませる生活から解放され、やっと自分の好きな生活ができる。自分の思い通りに人生を歩める。そんな期待に胸を弾ませて迎えた大学生活。

 

しかし、時間というものは、思っている以上に早く過ぎ去ってしまうものです。まさに光陰矢の如し。

 

何も考えず、怠惰な自分の心と欲望に身を任せてしまった結果、後悔する人がこの世に何千人、何万人といるのでしょうか。あるいは、無理やり「あの時遊んでおいてよかった」と自分を納得させる人もいます。

「遊ぶ」にも様々な種類があります。しっかり頭を使って遊ぶのと、ちゃらんぽらんに遊ぶのとでは、その人の「人格形成」において全く異なる影響を与えます

 

おそらく、ここへたどり着いた方々は、このことをしっかりと認識しているでしょう。

 

「でも、一体どうすればいいのかが分からない・・・」

そんなモヤモヤに、一筋の光を差し込めたら、という思いからこのブログを始めました。

 

とはいえ、私がお伝えすることは決して「正解」ではありません。

あくまで私自身の考えでしかありません。

ただ、このブログが「ヒント」になるのではないかと思います

 

今後、何度も繰り返すと思いますが、重要なのは「自分の頭で考え、自分の心で感じること」です

最終的に決断をするのは、あなた自身。それだけは「正解」だと言えます。

 

 

  

枠組み・構成

まずはこのブログの枠組みをお伝えします。

「木を見て森を見ず」の状態にならないよう、まず概要を知っておくことは何事においても重要です。

大きく分けると「学年関係なく重要と思われるヒント」と「学年別ヒント」になります。

前者は「前提となる心構えと生活態度」というタイトル、後者は「何年生なのかによって与える「ヒント」は異なる」というタイトルで下に説明しています。

 

前提となる心構えと生活態度

 

ここでは「学年関係なく重要と思われるヒント」を記していきます。具体的には「心掛け」と「生活態度」に分けられます。

長くなりましたので、それぞれ別の記事で改めて詳しく説明します。

 

心掛け

1. 自分の頭で考え、自分の心で感じることを意識する

2. 他人に期待しない・他人をコントロールできるという考えを捨てる

3. 自分と他人に誠実であれ

4. 妥協しない

5. 無駄を省く、そのための覚悟と勇気を持つ

6. 「憧れの人=自分」像を追う

 

生活態度

1. 強い意志で早寝・早起き

2. 筋トレのススメ

3. バランスの良い食生活と、飲み会に向けての計画的な食事

4. テレビ・ラジオは考えて向き合う

5. スマホだけが世界じゃないことを認識する

6. 下品な振る舞いを今後一切封印する

  

 何年生なのかによって与える「ヒント」は異なる

次に「学年別ヒント」を紹介します。

こちらも、それぞれ別の記事で改めて説明します。なお、このブログは「4年制大学

に通う大学生」を念頭に置いているので、1~4年生で分けています。

1年生

1. 将来何をやりたいのか決まっている場合

2. 将来何をやりたいのか決まっていない場合

2年生

1. 時間やお金に余裕がある場合

2. 時間やお金に余裕がない場合

3年生

1. 就活をする場合

2. 就活をしない場合

4年生

1. 就活が終わり学校の単位も余裕があり、時間がある場合

2. 就活が終わっていない場合

3. 上記のどれにも当てはまらないが時間がある場合

4. 上記のどれにも当てはまらないが時間が無い場合

 

この記事の「さいごに」

今後、各項目ごとの記事を書いていくつもりですが、ここまでの「枠組み」だけでも、皆さんお気づきになったと思います。

私はある程度「当たり前」で「普通」のことしか書いていません

でもその当たり前ができている人って、実は非常に少ないのです

私自身、完璧にこなしているかと問われれば、そうでない時もあります。

だからこそ、このブログを通して改めて「当たり前」に立ち返ることが重要です

ある程度の「覚悟」、そして覚悟を持って自分を律した先にて、自分の確固たる自信や信条が生まれることと思います。